今帰仁村今泊フクギ屋敷林と集落景観 Imadomarisyurakunofukuginamiki

古集落に点在するフクギ並木を散策して心身ともに癒されたい
今帰仁グスクの城下町、今帰仁ムラと親泊ムラが17世紀に現在地へとムラごと移転。両方のムラの名を1字ずつとり「今泊」になったというのが今泊集落の始まりといわれています。
移転先は海に近く北風や台風から屋敷や集落を守るため、フクギを防風林として植え、それが現在でもフクギ並木として残っています。また昔ながらの住宅が多数残り、風情ある街並みを形成しています。
かつては沖縄各地で見られたフクギ並木も数少なくなり、とても貴重な存在となりました。2019年には、集落の全域などが「今帰仁村今泊のフクギ屋敷林と集落景観」として国の重要文化的景観に選定され保護されることとなりました。
店名 今帰仁村今泊フクギ屋敷林と集落景観
営業時間 なし
平均予算 なし
定休日 なし
定員(収容人数) なし
駐車場 無し
最終更新日:2022年3月24日

Access

今帰仁村今泊フクギ屋敷林と集落景観

Imadomarisyurakunofukuginamiki
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