沖縄での修学旅行をご検討の皆さまへ
今帰仁村では、一日最大240名まで民泊体験を受け入れることができます。
今帰仁村「教育旅行民泊体験」とは?
今帰仁村は沖縄本島北部のやんばるエリアにあり、亜熱帯気候の自然豊かな農村ながら、サンゴが豊富で東シナ海に面した青い海に囲まれています。そんな大自然の中で、ゆったりとした時間を過ごしていただくことのできる教育旅行民泊を体験し楽しく学んでいただければと思います。村内には世界遺産の『今帰仁城跡』をはじめ、絶景の『古宇利大橋』、人気アイドルグループがCM撮影し有名になった古宇利島の『ハートロック』、ミュージックステーションで中継された『サダバマ』があり、見どころも満載です。
また、沖縄の観光地としても有名な『沖縄美ら海水族館』にも近く、恩納村や名護市など中北部の観光地からアクセスの良い距離にあります。交通の便がよいので、修学旅行のプランに今帰仁村教育旅行民泊体験を円滑に組み込むことができます。
“安心”“安全”な沖縄の旅を
今帰仁村教育旅行民泊体験では、生徒の皆さんに安心安全な受け入れ態勢を整えております。
全ての民家が旅館業許可を取得し、定期的な民家への立ち入り調査、管理を行うと共に、もしもの時の保険にも加入しております。
安心安全な教育旅行民泊体験で、楽しく学びつつたくさんの思い出を作っていただき、また今帰仁村に帰って来たくなることを願っております。
観光協会が加入している保険について
民泊体験にご参加されるお客様の万が一の事故に備えて、賠償責任保険に加入しております。
1名につき | 100,000,000円 |
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1事故につき | 300,000,000円 |
1名につき | 100,000,000円 |
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1事故につき | 300,000,000円 |
1事故につき | 10,000,000円 |
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契約会社:三井住友海上火災保険株式会社
保険対象施設:今帰仁村観光協会に登録されている、宿泊者を受け入れる民家
緊急連絡体制(緊急事態対応・夜間対応)
民泊家庭《緊急事態発生》 受入民家は、生徒の状態を確認する
重傷・重体の場合
- 01119番に通報
- まず119番に通報し、1人の民家が該当者の状態を把握し救急車に同乗。
もう1人の民家が他の生徒の対応にあたる。
- 02今帰仁村観光協会に連絡
- 救急車の車内から民家が観光協会に連絡。
観光協会は本部宿の旅行会社を通じて先生に連絡。
- 03救急病院へ向かう
- 観光協会は先生と合流して病院または民家に向かう。
生徒の救急車に同乗した民家と、到着した先生が交代し、観光協会と民家は戻り、次の対応に備える。
帰りは、生徒と先生と旅行会社は、レンタカーやタクシーで本部宿にもどる。 - ■今帰仁診療所(村内医療機関)
沖縄県国頭郡今帰仁村謝名139
Tel. 0980-56-3581 - ■県立北部病院(救急病院)
沖縄県名護市大中2-12-3
Tel. 0980-52-2719 - ■北部地区医師会病院(救急病院)
沖縄県名護市字茂佐1712-3
Tel. 0980-54-1111 ※小児科がない為、中学生以下は対応不可
軽傷の場合
- 01今帰仁村観光協会に連絡
- 生徒に異変や、生徒から相談があった場合は、状況を把握し、観光協会に連絡する。
発熱や咳が出る場合は、該当生徒も民家もマスクをし、他の生徒から離す。
- 02旅行会社(学校本部宿)に連絡
- 観光協会は旅行会社を通じ本部宿の先生に生徒の状況を報告し、先生の指示を仰ぐ。
状況に応じ、先生と合流し、民家に向かって生徒の症状を確認する。
民泊が続行可能な場合は民家で経過観察をし、必要に応じて該当生徒は本部宿に引き上げる。
- 03診療所・病院へ搬送
- 症状によって先生の判断で病院(診療所)に向かう。
観光協会は先生と生徒を病院(診療所)に案内する。車を分けて先導の場合もあり。
民家は残った生徒と民泊体験を続行する。 - ■今帰仁診療所(村内医療機関)
沖縄県国頭郡今帰仁村謝名139
Tel. 0980-56-3581 - ■県立北部病院(救急病院)
沖縄県名護市大中2-12-3
Tel. 0980-52-2719 - ■北部地区医師会病院(救急病院)
沖縄県名護市字茂佐1712-3
Tel. 0980-54-1111 ※小児科がない為、中学生以下は対応不可
救急車以外で病院へ行った場合は、観光協会が先生方を迎えに行き、民家で生徒と合流して、病院へ連れて行く流れになります。
受入民家は自宅待機となり、観光協会は次の緊急出動に備えて待機状態に戻りますので、病院から帰るときはタクシーや旅行会社や先生の運転するレンタカーで本部宿にお戻りください。