今帰仁村の歴史と文化

琉球王朝時代には沖縄県北部の中心地が
今帰仁城に置かれました。

「ヤンバル」と呼ばれる沖縄本島北部、本部半島の北側に位置する今帰仁村。古くから農業と漁業が盛んに行われてきました。村のシンボル･今帰仁城跡は、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つとして世界遺産に登録。この他にも、桜や今帰仁美人の郷でも知られる、趣き豊かな村です。 また、今帰仁グスクの物語は多く、旧家に残る家譜（かふ）や野史として伝えられ、物語の中で史実とは考えられない部分もあることなどから伝説として今に伝えられています。

今帰仁村歴史文化センター

2000年12月、世界遺産に登録された世界遺産・今帰仁城跡に隣接する今帰仁村の歴史文化センター。 常設展示には「今帰仁村の歴史」「今帰仁村のムラ・シマ」「今帰仁の生活と文化」があり、今帰仁城跡から発掘された品々も展示されている。 今帰仁村の暮らしや戦争の記憶に触れることができる歴史文化施設。 〒905-0428 沖縄県今帰仁村今泊5110
TEL. 0980-56-5767 / FAX. 0980-56-2789

• 営9:00～17:00 ※入館締め切り午後4時半
• 休年中無休

今帰仁村の名産

今帰仁ブランド（今帰仁の匠の品）

緑ゆたかな今帰仁村の大地をフィールドに、伝統の教え、新しい技術、自然との共生から生まれた今帰仁ブランド製品。誇りある地元素材を活かした品質・味わい、安心・安全へのこだわりに、職人たちの想いを添えてお届けします。

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今帰仁村の魅力

自然に癒される場所として大人気の今帰仁村。

なんといっても飛び抜けて透明度が高い海と真っ青な空。少し内陸に入れば緑豊かな手つかずの自然。美しい景色があらゆる場所で見られ、その景色を楽しめるようなカフェも多い今帰仁村は、ドライブはもちろん、ゆったりと旅を楽しむのにぴったりの場所です。

今帰仁村の巡り方