ブックタイトルるるぶ特別編集「今帰仁」

概要

るるぶ特別編集「今帰仁」

フクギ並木が美しい歴史ある街並み今泊集落?P5?いまどまりしゅうらく今帰仁城跡のふもとに広がる集落。防風林の役目を持つフクギが至る所で並木を形成し風情ある景観を作り出している。2019年集落の全域などが「今帰仁村今泊のフクギ屋敷林と集落景観」として国の重要文化的景観に選定された。海?と城の内コンのト御ラ内ス原トかがら印の象眺的めだ。城壁と本島北部を治めた王城跡今帰仁城跡?なきじんじょうあと?P 4・6・8標高約100mの山頂にあるグスク跡。堅牢な城壁と深い渓谷によって難攻不落とも謳われた。敷地面積は首里城と同規模と広大で往時の権勢を窺い知ることができる。眺望抜群のアーチ橋が海峡をひとまたぎ▲カンヒザクラの名所として知られ1月下旬～2月上旬には桜まつりが開催このタイプのアーチ橋としては国内最長という11長浜ビーチ?ながはまびーち隠れ家のような天然のビーチ。駐車場から植物群落に覆われた細道を抜けると目の前には白い砂浜と青い海が広がり感動的！MAP→P16B1?シャワーなどの施設はなく、あるのは自然のみ約1km続く真っ白な砂浜がお出迎え今泊ビーチ?いまどまりびーちシルバマとも呼ばれる天然の浜。今泊集落の北側に面し素朴な雰囲気。集落と砂浜の境界には、堤防がありここに腰かけて海を眺めるのもいい。MAP→P16A1?海を見つめるカラフルなシーサーがいい味出してます海を見守る？シーサーが印象的